女子美術大学×武蔵野美術大学×電通 人権アート・プロジェクト ポスター展 [人権アート プロジェクト]
展覧会のお知らせです。
女子美術大学×武蔵野美術大学×電通
人権アート・プロジェクト ポスター展
期間:2009年3月16日(月)~4月3日(金)
10:00~18:00 土日・祝日は休み 入場無料
会場:電通本社ビル2階特設ギャラリー
〒105-7001 東京都港区東新橋1-8-1
株式会社電通は、女子美術大学および武蔵野美術大学と共同で、人権をメッセージするポスターの制作に取り組んできました。この度、その活動を紹介するポスター展を3月16日から電通本社ビルにて開催します。
これは、電通社内でつくられた人権のメッセージに、美術大学の学生がビジュアルデザインを考えて「人権ポスター」を作る活動です。「人権アート・プロジェクト」と呼ぶこのコラボレーションは、2007年に女子美術大学と電通との間で始まり、2008年には武蔵野美術大学も加わりました。学生と電通のクリエーターで、アイディアやデザインの検討を重ねて制作します。2008年は約60人の学生が参加し、約70点の作品が生まれました。
もともと電通では1988年から毎年、社内啓発活動として、人権をテーマにしたショートメッセージ(人権スローガン)を社内で募集し、それをもとにクリエーターの手で人権ポスターを自主制作してきました。広告のように、わかりやすく心に残る表現で人権を伝えるポスターです。近年では自治体などから貸出しの依頼があり、全国の人権啓発の催しで利用されています。
この広告の手法を活用した人権ポスターの制作を社内活動にとどめず、社外の人との協働活動にしようという試みが、「人権アート・プロジェクト」です。美術大学にとってこの活動は、アート制作を通して人権意識を養う場であり、アートが社会の中でできることを探求する場です。参加した学生からは「人権について自分なりのイメージが湧くようになった」「深く考えるきっかけになった」という感想が寄せられています。一方、広告会社にとってこの活動は、広告の仕事で培ったコミュニケーションスキルを社会の課題である人権のために役立てるCSR活動です。
今回のポスター展では、2008年に学生が制作した人権ポスター約70点を一堂にご紹介します。ユーモアや洞察を含ませながら、自分の目線で人権を伝えようとする表現の数々を、ご覧いただければ幸いです。
女子美術大学×武蔵野美術大学×電通
人権アート・プロジェクト ポスター展
期間:2009年3月16日(月)~4月3日(金)
10:00~18:00 土日・祝日は休み 入場無料
会場:電通本社ビル2階特設ギャラリー
〒105-7001 東京都港区東新橋1-8-1
株式会社電通は、女子美術大学および武蔵野美術大学と共同で、人権をメッセージするポスターの制作に取り組んできました。この度、その活動を紹介するポスター展を3月16日から電通本社ビルにて開催します。
これは、電通社内でつくられた人権のメッセージに、美術大学の学生がビジュアルデザインを考えて「人権ポスター」を作る活動です。「人権アート・プロジェクト」と呼ぶこのコラボレーションは、2007年に女子美術大学と電通との間で始まり、2008年には武蔵野美術大学も加わりました。学生と電通のクリエーターで、アイディアやデザインの検討を重ねて制作します。2008年は約60人の学生が参加し、約70点の作品が生まれました。
もともと電通では1988年から毎年、社内啓発活動として、人権をテーマにしたショートメッセージ(人権スローガン)を社内で募集し、それをもとにクリエーターの手で人権ポスターを自主制作してきました。広告のように、わかりやすく心に残る表現で人権を伝えるポスターです。近年では自治体などから貸出しの依頼があり、全国の人権啓発の催しで利用されています。
この広告の手法を活用した人権ポスターの制作を社内活動にとどめず、社外の人との協働活動にしようという試みが、「人権アート・プロジェクト」です。美術大学にとってこの活動は、アート制作を通して人権意識を養う場であり、アートが社会の中でできることを探求する場です。参加した学生からは「人権について自分なりのイメージが湧くようになった」「深く考えるきっかけになった」という感想が寄せられています。一方、広告会社にとってこの活動は、広告の仕事で培ったコミュニケーションスキルを社会の課題である人権のために役立てるCSR活動です。
今回のポスター展では、2008年に学生が制作した人権ポスター約70点を一堂にご紹介します。ユーモアや洞察を含ませながら、自分の目線で人権を伝えようとする表現の数々を、ご覧いただければ幸いです。
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